20210530 / 女の園
『女の園の星』2巻が届いた。というか、ポストにねじこまれた。とはいえ、これこれぇ、これが欲しかったんだよ、と浮かれる。未来が明るくなる。星先生の喉仏がエロい。何もエロいシーンがないのに、こんなに色気ある漫画はおかしい。BL妄想をするには簡単だが、そう簡単に済ますには勿体ない、何かを感じないだろうか?なぁ。
朝から家事。何で時間が溶けたのかわからないが、とにかく過ぎた。夕、買い物は行く。重い。徒歩がキツい。
夜。調理。手際が相変わらず悪め。バタバタする。明日のおかずもついでに作ろう、鯖のトマト煮込みでええや、と思ったのにミスってもも肉を解凍していた。全然違うやんけ。仕方ないので、今日買ったカレー粉でサッと炒める。明日はこれ食えよ、私。
今日はラディッシュと蒸し鶏のサラダ(筋取りに苦労して、1本はズタズタになったが、あとでほぐすんだからOKOK)。豆ご飯はあんまりうまくできず。豆のポテンシャルに期待しすぎたかな?
深夜。どう割り振ってもタスクを1本減らしておかんとキツいだろうな、というわけで掟破りの深夜稼働。ほんとは何度も発動させたい、物書きは深夜に書ける時があるのだから。ただ何故か深夜仕事をする私に猫がブチ切れだして、現場は大パニックになった。なんとかなだめすかして、下書き保存。ふぅ。ムギちゃんは健気に、隣の部屋からオモチャまで配達していた。可哀想でたまらない、ごめんねと思う、でも君たちと私の生活を守るためさ。
つぶれる前。昼間はぶっ倒れて動けないので、毎日動けるようになった夜から朝方まで徹夜で仕事をする、ということを平気でやっていた。その前は会社の近くのネカフェ泊まりもやるし、酒臭い終電で大ストレス抱えながら帰った。同じ轍を歩むなよ、私。
今の幸せが十分なのに、赤ちゃんの動画?をみて、私も産みたいなぁー育てたいなーと思ってしまう。そのためには夫がいる。そのためには男の人を誰か新しく好きになる必要がある。そのためには痩せる必要がある。そのためには食べない必要がある。食べないで暮らして、死ぬ必要がある。アレ?
でも私は食べたい、たくさん。
おわり。