本の虫の、脳みそ

28歳、猫と暮らし、本を読みます。

20210604 / 本屋

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全然忘れてた、昨日書くの。朝から夕、仕事。まぁまぁ張り切ってやれる。

 

夕からは日用品の買い出し。100均は便利だなと思う。インバウンドがあったとき、100均に殺到する外国人をみて、こんなもんのなーにが面白いんだか、もっと見るもんあるでしょーよ、と思ったもんだけど、今は気持ちが少しわかる気がする。

 

6月の頭からあいた本屋へ行く。どれどれ、品揃えは。そんなにかわってない。そっか。ひとつ、本を買う。

 

ミスドもあいた、行く。お釣りをだいぶ多く返された、「もらいすぎやね」といって、返した。ちょっとほしかった。

 

本を読む。横に、女子高生がひとりで座る。他の学生は、数人づれでキャッキャしたり、勉強したりしてるのに、その女子高生は、ただ黙々と胡麻坦々麺を食べていた。ずるずる!と気持ちのよい(海外の人は嫌いらしいね)音をたてて、麺をすすっている。姿勢も良い。めちゃくちゃかっこよかった。

 

帰宅。もうカップ麺にするか迷ったけど、もっとやる気のないときに食べることにしようと思って、自炊をする。美味しくできた。作ってよかった。

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仕事をして、読書。『お父さん、だいじょうぶ?日記』を読み終えた。終盤の20ページくらい、おいおい泣きながら読んだ。お涙ちょうだいじゃない、ほんとになんてことない飾り気ない写真が、どうしてこんなに泣けるんだろう。文章もすごくよい。そういえばこの本を購入したおり、店主さんに「展覧会をしようとしている」と教えていただいた。行こうかな。

 

東京事変のティザーPVがかっこよく、久々に円盤を予約することにした。サブスクが主流になってしまって、私の円盤集めへの情熱も薄れてしまうだろう、それはアーティストを軽んじることになってしまわないか、音楽を暴食してしまうのは嫌だ嫌だと思っていたが、心配なかったのかな。この前は『NieR』のサントラも買ったし、やはり本当に欲しいと思うものには、自然と手が伸びるだろう。まぁよく考えたら今までもTSUTAYAとかあったね。

 

最寄りのTSUTAYAは潰れて久しい。

 

おわり。