本の虫の、脳みそ

28歳、猫と暮らし、本を読みます。

20210607 / ソウルまで

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私の最寄駅から韓国のソウルまで、電車の運賃が100円!という夢を見た。あと、和牛の水田さんに写メをお願いして、すごくノリよく撮ってもらえたから、すごく喜ぶという夢を見た。目覚めて、たいした幸せのない孤独な会社員であることを受け止めるのに、時間がかかった。夢を見たくない、いい夢でも悪い夢でも仕舞には悲しい、でも病気で異常に見てしまう。

 

まぁ受け入れて仕事。聞き上手になったつもりではげみ、夕方は通院。先生の声がいつも小ちゃい。無理しないように!と言われた。確かに。無理と元気の境はどこだろう?

 

スタバへ。テラス席へ。テラス席は座れる気温なのは、今日くらいが限界かなと思う。レモンパイが美味しかった。家でもレモンを使ったスイーツを作りたい。『美しい夏』を読み終える。また私の目の前で、女の子が傷ついてしまったな、と思う。男の子が傷つくことよりもどうしても、女の子が傷つくことに敏感だ。

 

切ない気持ちになって、帰宅。仕事したりお風呂入ったり夕餉つくったり。今日は手を抜いて10分くらいで仕立てた。

 

町田康とヒグチユウコの、『猫のエルは』を読み始めようか、どうしようか。おわり。