本の虫の、脳みそ

28歳、猫と暮らし、本を読みます。

20210308 / 南蛮

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昨晩は、目が痛くて本が読めなかった。花粉で目が痒くてこすったうちに、角膜が傷ついたんだと思う。それにずっと乾燥がちで、長く目を開けているのが辛かった。それ以外にも気持ちがざわついたりして、変な感じで、結局めずらしく頓服の安定剤を飲んで寝た。デパス、またはエチゾラムTwitterでファッションメンヘラ(?)が売買してる薬。依存性が高く、ここ数年はお医者さんが滅多なことでは出さないそうで、だからOD癖のある人が高値でも買い求めている。私はそんなことしていない。主治医に飲まないほうがいいと言われているので、基本は飲まないし、どうしても飲む時も容量を守り、私が私のためにだけ飲んでいる。

 

 

そんなこんなで、今日は5時起き。鬱な気分は抜けないまま、仕事へ行く。久々の電車は、驚くほど混んでいて、人を見ると神経が昂るから、極力目を閉じていた。なんだか昨晩から目を閉じてばかりだ。

 

電車を乗り越えればこっちのもので、仕事の負荷を少し増やしてはいるが、問題なくこなせた。遅い昼ご飯は久々のやよい軒で、チキン南蛮を食べたが、何かあまり味がしなかった。

 

 

順調にいって退勤をして、帰宅する。疲れが足にキていた。長めのお留守番で猫たちが荒れたのか、フードの袋をズタズタにしていた。片付け、風呂に入る。

 

夜ご飯を食べる間もなく、少し眠る。本も読み出したが、まだ目が痛いことに気付いた。今年の花粉は私の身体を乾燥させる。指のささくれも結構あって、地味に嫌なやつ。鼻水よりはマシとは思うけど。

 

 

この後は皿洗いをして、かまいたちの瓦割り配信を見ながら、『プルーストを読む生活』をだらりと読みながら寝るつもり。本当に眠い。

 

 

おわり。