本の虫の、脳みそ

28歳、猫と暮らし、本を読みます。

20210228 / 役満

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起きてからずっと、背中一面が痛かった。湿布をケチらずに貼った。少しずつ、全部に皺が寄った。

 


『都市は何によってできているのか』を読み終えた。厚い本だが、面白くて頁を繰る手が止まらず、私にしては早めに読み終えた。クオンの新しい韓国の文学シリーズは、できるだけたくさん集めて読もうと思う。

 


体をほぐすため、散歩に出かける。暑い。


どうしてもアイスを食べたい1日だったので、サーティワンへ寄る。カロリー消費を無に帰す。ラムレーズンとストロベリーチーズを食べた。アイスは美味しいけど、溶けないよう急いで食べる必要があるので大変だ。

 


麻雀牌のガチャガチャをした。九連宝燈が当たった。麻雀のルールはよく知らない。『龍が如く』で物凄く簡易化されたミニゲームで遊んでいるくらいだ。でも何かいいなと思った。
(役の意味を調べたら、ちょっと怖かった。上がると死ぬ?鞄につけるのはよそう)

 


帰宅後、さらに体をほぐすため、長めに風呂に浸かった。少し、痛みはマシになる。

 

爆竹の音がする。何が楽しいのか。この町は、3台ぐらいのバイクで暴走運転(というほど暴走でもない)をする輩もいる。何が楽しいのか。

 


適度にお腹が満たされている状態は、心地よい。部屋をあたため、何か適当に本を読み始めて寝ると思う。

 


おわり。